モラトリアム中に考える
7月で勤めていた職場を退職し、8月に台湾へ10日間のプチ留学へ行き、実家に帰って来た。
人生の夏休み期間中…
実家へ帰って来た大きな理由の一つとして、ゴミ屋敷を片付けるということ。
片付けを始めて約10日が過ぎましたが、既に気力がダウン、もう東京へ戻りたい欲が出て来た(笑)
だって、モノの量が半端ないんだよ。
大量のモノは気力、精気を奪っていくんだね。
捨てても捨てても終わりが見えない。しかもやっててふと思った。「これってこの人達(両親、特に母)が働いてる限り、無駄な作業なんじゃ?」
父が片付けられないのは知ってたけど、仕事に必要な細かい物を家に持ち込んで来るのは母なのだ。捨てようにも勝手に捨てられない。
なので今はあきらかにゴミだとわかるガラクタだけ袋に詰めているんだけど、それだけだとスッキリした部屋にはならないだろう。
う〜ん…
とりあえず、全部の部屋をスッキリさせるのは諦めて、先ずは外の掃除と台所、風呂場、寝る場所だけでもモノを減らそう!
んで後はあの人達が仕事しなくなってもう仕事道具も使わない、となった時に業者の助けも借りて実行するか。
それが現実的な気がする。
よし頑張ろう。